前から行きたかったタイにやっと行くことができました。近いようで意外に遠く、なかなか行く機会がなかったのですが念願叶いやっと渡航できました。ちなみに3月でも最高気温は35度もありかなり暑いです。飛行機は羽田から行くと約5時間半で往復10万円ほどです。成田からだとエアアジアなど飛んでいてもう少し安く行けるみたいです。
行き方
空港から市内
ドンムアン空港に到着しました。到着したのが夜中で色々な便と重なっていたこともあり、タクシー乗り場は長蛇の列でした。8番出口の前でタクシーを呼ぶ列が出来ていました。UBERを呼んでみましたが、来るまでに20分かかりました。UBERで市内まで移動するのに450バーツ(日本円で約1500円/1バーツ3.3円)でした。
観光スポット
夜の街(バンコクのゴーゴーバー)
市内に到着したら夜中でしたのでホテルの近隣を見て回りました。タイと言えばゴーゴーバーが有名ですが、とにかく凄く圧巻でした。何軒か見てみましたが全裸で踊っている人もいました。またレディボーイのお店もあったり、レディボーイも混ざっているので注意が必要らしいです。来ていたお客さんも3分の1が日本人らしき方、3分の1が欧米系の方、残りが中国人や韓国人の方だと思います。
カップルで来ている方もいました。ゴーゴーバーは2地区あるみたいでソイカウボーイとナナプラザです。ナナプラザは遊園地みたいなイメージで(変な意味ではなく)個人的にはナナプラザの方が活気があるように感じました。お店に関して私は良い悪いはわかりませんが色々なサイトがあるので興味がある方は検索してみて下さい。
見学しに行っただけなので特に女の子を買うことなく、そのままホテルに帰りました。しかし、タクシーに乗っていたら事件が発生しました。タクシーが警察官に止められて荷物チェックが始まり、全身調べられました。麻薬のチェックをしていたみたいですが何か起きたのかと思いかなり焦りました。現地に移住している友人に聞いてみましたがかなり珍しいことみたいです。
ワット・プラケオと王宮
チャックリー王朝を興したラマ1世が1782年に築いた王宮とその守護寺院です。ワット・プラケオは王室専用の寺院で翡翠で作られたエメラルドの仏を祭ることから「エメラルド寺院」とも呼ばれるみたいです。現在は迎賓館として活用されているみたいです。
ワット・ポー
ガイドブックに涅槃寺や涅槃仏として有名と書いてありましたが、漢字が読めませんでしたが涅槃仏は(ねはんぶつ)と読むみたいです。これは釈迦が入滅する様子を仏像として表したものらしいです。色々な本にも出てきますが、黄金に輝く巨大な大仏が横たわっています。全長は46メートルあるみたいで圧巻です。また、回廊の仏像コレクションも美しく必見です。
ワット・アルン
ワットアルンに行くためには、渡し船を利用します。ワット・ポーから歩いて近くの場所に船乗り場があり10分間隔ぐらいで運行しています。船に乗って2分ほどで到着します。ワットアルンはタイ語で「暁の寺」という意味みたいです。タイを代表する風景の一つで10バーツのお札にも書かれています。全長は67メートルあり夜は照らされていて美しいです。本堂にはラマ2世の遺骨が埋められています。
そして、そのまま空港に入りました。
暑くてかなり汗をかいたのでラウンジでシャワーを浴びて飛行機に乗りました。プライオリティパスを発行して思いますが、ラウンジは本当に最高です。空港によってかなり差がありますが豪華な所はしっかりとした食事からシャワー、バーまで付いていたりしますのでかなり便利で使いやすいです。